かわいいあんよ*little paws diary*

    3ヨーキーズと暮らす・・ささやかな日々を綴ります

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陶芸って・・  

先週末、熱海のMOA美術館で開かれている
‘ルーシー・リー展’を見に行って来ました。



ルーシー・リーは
ウィーンで生まれ、美術学校で陶芸を学んだのち、
93才の生涯を閉じるまで、70年近くもの間、
創作活動を続けていた女性陶芸家です。

101126moa2.jpg

作品の詳細について語れる私ではありませんが・・

彼女の写真から受ける、
優しく上品でたおやかな女性というイメージと

全体的に繊細で整った形の中にも、
素直な自由さのようなものを感じる作品のイメージが、
とても合っていて

作品のひとつひとつが、彼女そのものであるかのような印象でした。

だからでしょうかね。
好きとか嫌いとか、自分の趣味に合うとか合わないとか
そういう次元を遥かに越えて、その作品達は私を惹きつけました。

そして、なんとなく、なんとなぁく・・
「物を作る」って、こういう事なんだなぁ。。
と、思ったりしたのでした。

101126moa3a.jpg

実は。
縁あって。
私も今年の春から陶芸を始めたんですけどね。

(彼女に並べて自分のこと語るなんて、お許しを

作りたい作品と、自分が作り出す作品には
いつもギャップがあるように感じていました。

大胆で、ちょっと荒々しい作品を作りたいなぁ。。と思っても
出来上がってみたら、なんだかこじんまりとまとまってしまったり。

素朴でほっこりしたものがいいなぁ。。と思っても
型にはまったきっちりしたものが出来てしまったり。

2010tougei1.jpg

それはまるで、
理想の自分があるのに、現実の自分をみせつけられているようで..

自分の手で何かを作り出すって、
良くも悪くも、やっぱり
そこには自分が出てしまうんだなぁ。と思います。

陶芸って、
土をつかって自分を表現するものだと思っていたけれど
私の場合は、土に自分が表現されてしまってる感じでしょうか。

まぁ、そもそも。。
土のことも、釉薬のことも、窯のことも、全くわかっていない人間が、
それらを自分の思い通りに使って、何とかしようなんて
なんとも傲慢な話なんですけどね。

陶芸って、なんだかとても奥が深そうです。
そして、自分と向き合う時間になりそうです。

あたたかい作品を作りたければ、
心のあたたかい人になればいい。

力強い作品を作りたければ
心の強い人になればいい。

ルーシー・リーの作品展を見終えて、
なんとな~く私が感じたことでした。


2010tougei14.jpg 2010.8月


お恥ずかしいけど、私の作品をちょっとだけ。。^^;

お茶碗とお湯のみ
2010tougei2.jpg

2010tougei3.jpg

雀に桜
2010tougei4a.jpg

ぐい呑み 
2010tougei11.jpg

2010tougei12.jpg

花瓶
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2010tougei10.jpg

2010tougei9a.jpg

ばぁばの代表作
2010tougei7.jpg

そして最後に、私の師匠の作品をご紹介致します。
お花は、師匠の奥様が生けましたよぉ。

2010lilyotousan.jpg

素敵。(*^-^)ノ

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コメント

承認待ちコメント

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 |  #
2010/12/06   | edit

素直に・・お言葉頂戴いたしますね。
ありがとうございました。

URL | mimichon #-
2010/12/07   | edit

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